インプラント|長谷川歯科医院|つくば市の歯医者・歯科

インプラント
  • HOME
  • インプラント

歯が無くなると、基本的には入れ歯・ブリッジ・インプラントのいずれかの治療で治すことになります。
入れ歯の場合、噛む力を十分に回復させることが出来ません。しかも広範囲で粘膜を覆うため、味覚が感じづらくなります。
その結果、食欲不振や栄養不足の原因となり、健康にも影響してしまいます。
ブリッジの場合、噛む能力は回復できますが、支えになる歯が健康な場合それを削去しなければなりません。
また、支えとする歯の負担が大きく、歯の寿命が短くなってしまいます。
インプラント治療とは、歯が無くなった顎の骨に、骨との親和性の良いチタン合金でできた人工の歯根(インプラント体)を埋め込んで、新しい土台をつくり、その上に人工の歯をつけるという歯科治療の方法です。
インプラント治療は噛む力や耐久性がもとの歯に近く、自然の歯と同じような感覚を得ることが可能です。数ヶ月に一度定期健診を行いながら、日常の歯磨きを丁寧にすることで、メンテナンスしていきます。